無料で始めるネットショップ開業

  1. ネットでの販売をしたいが、どこから始めて良いか分からない。
  2. ホームページやSNSは興味あるが、情報が多すぎて分からない。
  3. 本業が忙しくて、ネットでの対応まで手が回らない。

半年前にネット販売を始めるまで、「アフリカ布雑貨のバオバブ」さんは上記の状況でした。
しかし、今ではInstagramをご覧いただいたお客様が実店舗にご来店されたり、
遠方からネットでご注文がくるようになり、当店の収入の柱になりつつあります。

そこで、このページでは、ネットショップの開店にどうしたのかをご紹介します。
インターネットに繋がったパソコンとスマートホンがあれば、サーバー契約以外は全て無料で実施することができます!
これからネットでの販売を展開していこうという方のお役に立てれば幸いです。


 

1.ネットショップとは?

インターネット上で商品を販売するウェブサイトを指します。
その作成を専業としている事業者に有料で依頼することもできますが、このページでは自分で開設する方法を紹介します。

一から作ると大変なので、ある程度の枠が作られているプラットフォーム(家で例えると、賃貸物件)を利用します。
無料で利用できますが、商品を販売する際に販売手数料を取られます。また、売上金を自分の口座に振り込む際に、振込手数料を取られます。

売れなければ費用はかかりませんので、リスクは少ないですが、手数料に差があるため、商品と合うプラットフォームを利用することが大切です。

運営者販売手数料振込手数料特徴
NOTE15%※1270円定期購入の仕組みあり
BASE10%250円※2Instagramと連携が楽
STORES5%275円売上2万円まで出金不可
自作する3.25%※3無料※3広告・告知は自分次第

※1 決済手段によっては、25%。
※2 売上金2万円以下の振込は、500円加算。
※3 自分のサイトなので販売手数料はかかりませんが、決済手段を多様化するには手数料を払って、決済会社を利用する必要があります。その決済手数料は「はじめよう!オンライン配信」を参照して下さい。

NOTEやBASEは、そのサービス内(要は、身内同志)で「こんなショップがあるよ」と公開されますが、Googleなどの検索エンジンにはアピールが弱く、新規顧客を獲得するのには向いていません。

また、既存顧客(お得意様)がいたとしても、手数料が高いと利益に結びつきません。

そのため、少しの手間はかかりますが、自分でネットショップをつくることをお勧めいたします。とはいえ、一からではなく、無料のプラットフォームがありますので、次章から説明させて頂きます。


2.ネットショップの開設①

ここからは、ネットショップを自作する手順を説明します。 土地を契約する必要があるように、インターネット上にも空間を確保する必要があります。
サービスプロバイダーは「レンタルサーバー」というキーワードで検索できます。
筆者は10日間無料キャンペーンがあるLOLIPOP!を利用しました。 月額500円もあれば、自社専用のメールアドレスも付いて、十分なサービスを利用できます。
次に、ネット空間に店舗を建てます。
入り口となる表紙(Indexページと呼ばれています)と、商品を陳列するカタログページと、それを決済するページの大きく3つが必要となります。
今回は無料で使えるwordpressというCMS(コンテンツ管理システム)を利用しました。
決済は、銀行振込のみでスタートすれば無料で始めることができます。


 

3.ネットショップの開設②

店舗ができたら、カタログページに商品を並べましょう。 ここではwoo commerceというプラグインを利用しました。
プラグインとは、ソフトに機能を追加するプログラムです。
プラグを挿すように、機能を足したり、外すことができます。
要は、wordpressというソフトで作った店舗に、商品棚を作ってくれる無料のプログラムです。
もちろん代金の決済に進む商品カートのページもあります。


 

4.アクセス解析ツールの導入

マーケティングや広告を考える上で、

  1. サイトの訪問者数はどれくらいか
  2. 訪問者はどこから来たのか
  3. どのキーワードが人気があるのか

という情報は重要となります。

それらを計測してくれるアクセス解析ツールはGoogleが無料で提供していますので、ネットショップに設定しておきます。
Googleアナリティクスのタグ設定、およびGoogleサイトマップの公布です。


 

5.SNSやGoogleで集客

Googleマイページ
Googleマップに表示されます。実店舗の画像だけではなく、営業時間や口コミを登録することができます。
 
Facebookページ
Facebookはプライベートな交友関係に利用しますが、Facebookページはビジネスを目的とした一般交換に使えます。同じアカウントで作るので、ログインは一緒にできます。
 
Instagramビジネスアカウント
ShopNow機能(投稿から直接カタログページにリンクできる)が導入できます。
詳しくは、「Instagram投稿でリンクを作る」をご覧ください。


 

6.フリマサイトへの出品

ネットショップでの販売以外に、フリマサイトでも出品します。
フリマサイトとは、フリーマーケットのように商品を売買できる場所を、ネット上で提供しています。
但し、フリーマーケットと違い、直接お金のやり取りができませんので、運営会社が決済を仲介して、代金の受け渡しを保証しています。
そのため、販売額の10%を手数料として運営会社に支払う必要があります。
 
ネットショップの知名度があがるまで来客を見込むことはできませんので、出品するだけで、商品をフリマサイトの全顧客にアピールすることができるフリマサイトは、利用する価値があります。
売れなかった場合は手数料は支払う必要はありませんので、手間以外のリスクはありません。
 
以下に、メリットとデメリットをまとめました。

●メリット

  1. お客様が銀行振込以外の手段(クレジットカードなど)で商品を購入できる
  2. フリマサイトの大きな顧客層に直接アピールできる

●デメリット

  1. フリマサイトに販売額に比例した手数料を支払う必要がある
  2. 自分のネットショップをアピールすることはできない(商品だけ販売可能)

自身がネットショップを持つ方が、何度も買ってくれるお得意様に、商品やイベント、ショップとして取り組んでいることを直接アピールすることができます。
また、協業を申し出てくれるお客様等の商品の売買以外の連絡が可能になります。
あくまでフリマサイトは、ネットショップの知名度が上がるまでの繋ぎ事業と考えた方がいいですね。


 

7.イベントカレンダーで告知

イベントカレンダーをネットショップに追加して、営業時間を明記しましょう。
ネットショップは、レスポンスが命です。
興味を持って頂いたお客様からお問い合わせ頂く際に、いつなら連絡がつくのかを明記しておくのは大切です。
 
また、バザーなどのイベントがあれば、出店の告知を行います。
ネットのお客様にイベントを知ってもらい、足を運んで頂くことが第1目的で、
それをSNSなどでシェアして頂くことが第2目的です。
イベントで来店されたお客様にもネットショップを知って頂くために、ポップなどを作って、ネットショップの宣伝も忘れずに実施します。


 

8.お試し期間が終わる頃に

サーバー契約のお試し期間が終わり、費用対効果で有料契約を選びます。
解析ツールにあるユーザー動向と販売額を参考にしました。
また、今後の広告などの投資を考える時期になります。wordpressであれば、ネットショップのディスク容量が512MB未満なら、無料で引越しすることができます。
但し、検索上位になるように育ててきたドメインが変わる場合は、知名度がゼロからになりますので、注意が必要です。

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9.最後に

個人が自由にネット上で自己表現ができる時代に、インターネット上の仮想店舗の利用は必須といっても過言ではありません。
うまく活用して、ネットでの売上を増やしていきましょう!

 

お問い合わせは、コチラから